top of page
header-slider5.jpg
yudeage_hotaruika.png

 

 

商品へのこだわり

早朝、富山湾で水揚げされたホタルイカを自社で午前中のうちに茹で上げ。化学調味料や添加物を使用しない特製の調味液に漬け込みを行った後、ホタルイカに合うように桜などをブレンドしたチップで燻製に。燻製前と燻製後に浜風に当て水分を飛ばします。凝縮された旨味はオイルに漬け込み熟成させることで、さらに濃厚な味わいになります。手間と時間を惜しまず作っています

 

 

hotaru_uekara.png
new_hotarulogo.png

富山湾のホタルイカが美味しいわけ

富山湾とその他の海域ではホタルイカの漁獲方法が違います。

ほとんどの地域が船で網を引き回す「底引き網」が使用されるのに対し、

富山湾では「定置網」によって漁獲されるため、胴体を傷めず、かつ

鮮度が保たれた状態で水揚げされます。

また、成長した同じ時期のホタルイカを比較すると、他の海域よりも富山湾産のほうが一~二cmほど大きい傾向にあることが知られています。

住処とする深海から産卵する湾岸部までが非常に近い地形となっており、水揚げされるその殆どが、たっぷりと栄養を蓄えたメスです。また漁場が岸から数Kmと近場なため、他県のホタルイカと比べ、抜群の鮮度です。

*​コチラからご購入できます。*

kanban2.png
ビン3本.png

「旬を超える」美味しさを、いつでも。

富山湾で水揚げされた大粒のホタルイカは肝が大きく卵を抱え濃厚です。そして燻製で水分を抜き、オイルの漬け込みにより熟成された「富山湾ホタルイカ燻製オイル漬け」は旬を超える味!と好評をいただいております。濃厚なスモークチーズのような深い味わいをお楽しみください。

富山湾ホタルイカ燻製オイル漬けができるまで

水揚げ

ボイル

味付け

風 乾

燻 製

風 乾

オイル漬け

春の富山湾。産卵のため湾内に入ってきたホタルイカを定置網で捕獲。早朝に漁師さんが大冊な宝物を扱うように、丁寧に水揚げをしてくれます。定置網による漁法は、魚体に傷がつきにくく、ストレスが少ないのも、美味しさの秘訣の一つ。

漁港に到着したホタルイカは、工場に運ばれ、午前中に最高の状態にボイル、秒単位の

​調整で美味しさを封じ込めます。プックリと桜色に茹で上がったホタルイカは、そのままでモチロン美味しい!

燻製前の味付けは「塩、砂糖、香辛料」のみ。化学調味料や保存料を使わず、素材に合うように何度も調整を重ねた特製のソミュール液に、ボイルしたホタルイカを浸漬して味付けをしています。

味付けが終わったホタルイカは、燻製前に富山湾の浜風を当てながら乾燥させます。

​表面は艷やかに、一回目の「凝縮」。

風乾が終わったホタルイカは、サクラやピートなど数種類をブレンドしたオリジナルのチップを使い、燻製庫でじーっくりと燻されます。燻製の香りをつけるとともに、水分が抜かれ、旨味とコクはさらに凝縮されます。

燻製が終わったホタルイカを燻製の香りを落ち着かせるために再び浜風に当てます。

​余分な燻製薫を飛ばし、香りを馴染ませます。

二回目の風乾が終わったホタルイカを数種類の植物油と香辛料をブレンドしたオイルに

​漬け込みます。燻製されたホタルイカはオイルの中でじっくりと熟成され、旨味を増していきます。

オイル漬け.jpg
ポテサライカweb.png
bottom of page